ひとのわにっきBlog

Points of Youカードで心の奥の夢を引き出す

企業研修やコーチングセッションの一部に
「Points of You」という写真カードを使うことが
あります。

同じ写真でも、
その時の状況や気持ちによって違う見え方をしたり、
人によって真逆の感想を抱いたりするので、
対話によって、自然に価値観の違いに気づいたり、
思わぬ発見をしたりすることができます。

社内でも面談や朝礼などで活用することができます。

私も、Points of You カンファレンスに参加して、
ワークショップで引いたカードを眺めるうちに、
何年も前に夢が叶っていることに気づいて、
心が震える体験をしました。

この写真の大きな木とベンチに座る人を眺めるうちに、
独立して数年たったころ、

「クライアントさんたちがどんどん成長されて、
 私は彼らのご活躍をTVや雑誌で知って、
 手の届かない存在になったなぁ、いいなぁと
 コーヒー片手に、ぼーっと見上げているの。」

そんな夢を語った記憶がよみがえりました。

ぼーっとしているところまで
律儀に実現しなくてもいいのですが・・・・
そんな生々しい感情が動くくらい、
その場面をありありとイメージしたからこそ、
叶ったのでしょう。

当時の夢や気持ちを思い出し、
叶っていることに気づいて、とても幸せです。
クライアントさんたちに感謝の気持ちでいっぱいです。

どんなカードだろう、
自社でも使えるかなぁ、とご興味をお持ちの方は、
いつでもミニ体験を提供しますので、
まずは一度体験してみてください。
お問い合わせをお待ちしています。

70歳雇用の努力義務と起業支援

日本経済新聞朝刊のトップ記事は
70歳雇用、企業に努力義務

現行法では、希望者は65歳まで雇用義務があり、
法改正されると、70歳までの希望者への努力義務として、
再就職支援、独立や起業支援などが挙げられています。

経営者にとっては、
社内や他社への再就職支援は経験があっても、
独立支援や起業支援は未知の世界ではないでしょうか。

私は中小企業診断士として、
商工会議所などで創業相談、創業塾などの講座を
長年担当しています。
事業を立ち上げ、形にして、継続していくには、
資金面以外にもさまざまな課題があるので、
各企業内で社員の独立や起業支援を行うのは、
あまり現実的ではないように感じます。

65歳になって初めて考えるのではなく、
もっと早い年齢で、
これまで培った知識や経験、希望する働き方をふまえて、
キャリア研修の一環として、
外部講師を招いた独立や起業の研修を取り入れたり、
商工会議所などが開催する創業塾への参加支援も
視野に入れる必要が出てくるかもしれません。

どんな形で社員の雇用を考えていくのか、
早めに想定しておかれることをおすすめします。

<お知らせ>池田商工会議所創業スクール

今年度も池田商工会議所創業スクールを担当します。
  https://www.ikedacci.or.jp/seminar30

日程:6/15(土)、6/29(土)、7/27(土)、
   8/17(土)、8/31(土)、9/21(土)
時間:13:30-16:30
場所:池田商工会議所

楽しく演習やディスカッションを行いながら、
自分がやりたいこと、叶えたい夢を形にするために、
ビジネスプランを練っていきます。

少人数制でお互い仲良くなって、
開業までの道のりも開業後も、
切磋琢磨して一生つきあえる経営者仲間ができます。

自分で事業をすることに少しでも興味をお持ちの方は、
ぜひ一緒に学び合いましょう。

詳しい内容やお申し込みは、「こちら」からどうぞ。

5月25日(土)には、
昨年の創業スクール卒業生の
ヨネマル商事株式会社 米谷まどかさんがお話しされる
創業プレセミナーも開かれます。
こちらも、ぜひご参加ください。

初めてリーダーになる人にお薦めの「0から1をつくる」

私はスポーツ音痴ですが、
一流のアスリートの発言や考え方に、
コーチングや経営、リーダーシップなど
ビジネスのヒントをいただくことが多いです。

そだねー、もぐもぐタイムなどで注目を集めた
女子カーリングチームを率いた本橋麻里さんの著書、
「0から1をつくる」にも、
会社の組織づくりやチームづくりに通じる考え方が
詰まっています。

例えば、
前向きな気持ちで取り組むこと、全力を尽くす楽しさは
勉強やお仕事にも通じます。

1つのカラーにまとめるのではなく、
メンバーのキャラクターを活かして、
一色に染まらずに同じ方向を向くことの大切さも、
会社の組織やチームづくりでも同じです。

初めてプロジェクトやチームを任されたリーダーや、
チームの中からリーダーや管理職として抜擢され、
これまでの役割や立場の違いに戸惑っている方などに
お薦めします。

<お知らせ>茨木商工会議所SDGsセミナー

茨木商工会議所で「ゲームで学ぶSDGs」セミナーを
開催します。
 http://www.ibaraki-cci.or.jp/wp/topics/seminar/20190402_5980.html

SDGs(Sustainable Development Goals)は、
2015年に国連で採択された、
2030年までに世界をもっとよくするための
「持続可能な開発目標」です。

ゲームを楽しみながら、まずはSDGsについて知り、
事業や個人の活動と世界のつながりや、
よりよい世界のためにできることについて
思いを馳せてみませんか?

日時 :5月24日(金)14:00-16:00
場所 :茨木商工会議所
講師 :ひとのわ 福住昌子
受講料:無料

詳細案内とお申込みは「こちら」からお願いします。

連休明けにお楽しみを

まもなく10連休ですね。
長いお休みがとれる方は、
連休中ではなく、連休明けの過ごし方は、
考えていらっしゃいますか?

この時期、
上司、先輩のみなさまには、
連休前に、新入社員や若手社員への簡単な面談、
連休明けに、楽しみなお仕事やイベントなどの設定を
おすすめしています。

10日間もお仕事を離れて復帰すると、
連休前は何をしていたのか、
何から手をつけてよいのか、
なかなかエンジンがかからない方も多いでしょう。

まして、新入社員さんや転職、転勤、異動された方は、
ペースをつかみにくいと思います。

なので、上司、先輩が
連休明けには、こんなお仕事を一緒にがんばろう、
こんなお楽しみが待ってるよ、と
出社を楽しみにできる工夫をしてみてください。

少し先にお楽しみが待っていると、がんばれます。
間違っても、
GWが終わったら、しばらくお休みがないよ。
疲れたなぁ、
次の楽しみはお盆休みくらいだよ、などと
暗い未来を描かないでくださいね。

学び直しで深さを学ぶ

私は時々、師匠と仰ぐ方の研修を何度も繰り返して
受講しています。

私は新しい学びが大好きなので、
組織開発やコミュニケーションの新しい手法ばかり
学びたくなりますが、
感銘を受けた講座を再受講してみると、
何度も学んでいるはずなのに、初めて気づくことや
改めて深く心に刺さる学びが詰まっているのです。

私の師匠の1人、本間直人さんの講座では、
振り返りの大切さと、共に喜ぶことの大切さに
いつも気づかされます。

今回改めて最前列で受講してみて、
コーチングのクライアントさんや研修参加者の方の
目標達成や発見、うまくできたことなどを
一緒に喜んでいるつもりでも、
果たして、
本当に同じ立ち位置で喜んでいるだろうか、
心ゆくまで味わいきる時間をとっているだろうか、
と、私のあり方を振り返る機会になりました。

企業から依頼されたコーチングや研修の場合、
結果を出すことに気をとられていると、
「よかったね。おめでとう!」と喜んだ次の瞬間、
「次の目標は?」などと、
先へ進めたくなる誘惑にかられることがあります。

「今ここ」の感情を十分に味わいつくせば、
自然に、自発的に前を向いて進み出すので、
それを待てばよいことは、よく知っているのに。

人と関わること、人や組織をサポートすることは、
どれだけ経験を重ね、スキルを磨いても、
ゴールはありません。

できているつもり、になっていないか、
慢心していないか自分を戒め、
魂を込めて、人や組織と向き合い続けようと、
気持ちを引き締め直します。

大切な機会をいただける師匠や仲間に感謝して、
また一歩一歩着実にお仕事します。

創業ゼミ卒業生の日本料理店「鯛はな」

2016年に堺商工会議所創業ゼミにご夫婦で参加された
花島宏さん、ちかよさんの日本料理店「鯛はな」で
おいしい懐石料理をいただきました。

 鯛はな
  大阪市中央区瓦町4-4-14 日宝ニュー本町ビル2階
  TEL:050-5595-9793(完全予約制) 日曜定休
  https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27105741/

大阪有数の名店で修業され、日本料理一筋30年以上の
オーナーの花島宏さんが腕をふるわれるお料理は
どれも見た目も味も美しく繊細で、
目も舌もおなかも幸せで満たされます。

奥さまは常に優しい笑顔で、気さくに話してくださって、
おもてなしも心地いいお店です。

名物の鯛めしは、
オーナー自ら目の前で取り分けてくださって、
あまりのおいしさに、おなかはいっぱいだったのに、
おかわりまで楽しみました。

完全予約制で、
大事なお客さまのおもてなしや歓送迎会、
少人数でゆっくりお食事を楽しみたいときなどに
おすすめです。

倫理は誇り

コーチングをお仕事にしているので、
毎年、スキルや知識のブラッシュアップに
努めています。

国際コーチ連盟認定プロフェッショナル・コーチ
(PCC)の資格更新にも40時間の継続学習が必要で、
その中でも倫理は必須項目になっています。

私がコーチングを学んだCTIジャパンが主催する
コーチングの倫理の錬成会に参加しました。

国際コーチ連盟認定(ICF)の倫理規定では、
倫理は縛りではなく「誇り」と謳われています。

何度も学んで知識は持っていても、
改めて読み合わせをして、
具体的な事例について意見交換すると、
いろんな視点や立場から多様な意見が聴くことができ、
視野が広がります。

コーチングを長くお仕事にしているからこそ、
自分の判断を当たり前と思わないように、
基礎を学ぶ大切さを実感します。

気持ちも新たに、
クライアントさんにも倫理規定を説明して、
質が高いコーチングを提供し続けられるように努めます。

ビジネスコーチングの中間報告

企業がコーチングを導入する場合、
企業が費用を負担して、社員に対するコーチングを
依頼されることがあります。

その場合でも、コーチには守秘義務があり、
クライアントさんがコーチングセッションの中で
自由に本音を話し、考えを探っていただくために、
話した内容を許可なく上司に伝えることはありません。

とはいえ、企業は部下育成などの目的や期待を持って
コーチングを依頼されているため、
状況もわからないままお支払いもできないでしょうから、
私はたいてい、数ヶ月に1回、中間報告を行います。

上司からみたクライアントさんの状況をお聴きしたり、
クライアントさんが話した内容ではなく、
コーチとして感じた変化や、クライアントさんの強み、
効果的な関わり方などを伝えたりして、
コーチングがお役に立っているかどうかや、
今後期待されることやご要望などを確認します。

名目は報告会やミーティングですが、
実質は、上司の方のコーチングにもなります。

仕事を離れてコーチングの時間をとるからこそ
真剣にテーマに向き合えるという面もあり、
社外のコーチだからこそ話せることもあると思います。

コーチングという手法やプロコーチをうまく活用して
人材育成に役立ててもらえたらうれしいです。