ひとのわにっきBlog

創業スクール卒業生のお店訪問:Karite

2017年1-2月池田商工会議所創業スクール卒業生の
天畠あゆ美さんが開業された「Karite」を
訪問しました。

 Karite(カリテ)
  池田市城南3-6-1-102
  10:00-16:00 水曜定休・土日祝不定休
  https://karite.shop/

絵本や児童書、雑貨のお店で、
ゆっくりと本を選ぶことができるスペースです。
奥のお部屋では音楽教室などの講座も開催され、
ご主人が個別指導塾も開かれています。

季節柄、クリスマスや冬の絵本が目立つところに並び、
棚の本も関連する本が数冊並んでいるので、
1冊手にとると、隣の本、その隣の本も気になります。

その様子を見て、「それ、いいですよね~」と
ご主人がうれしそうに話しかけてくださって、
ぴったりの1冊を選ぶプロセスを楽しめるお店です。


私は、表紙の色合いとかわいいイラストにひかれて、
「よるくま」を選びました。
お話を読みながら、いい夢を見られそうです。

創業スクールのフォローアップで勇姿を見送る

池田商工会議所創業スクールのフォローアップとして、
開業に向けて具体的に動き出している方々の
個別面談を行いました。

講座で基本的な知識を学び、
やりたい事業をかなり具体的に掘り下げても、
実際に動いてみて初めて生まれる疑問もあるので、
講座終了後のフォローアップの機会をいただけるのは、
創業者にも支援側にとっても、本当に貴重な機会です。

9月末の最終回から2ヶ月半ぶりにお会いした方々は
 関連記事:「池田商工会議所創業スクールで縁をつなぐ」(2019.09.21)

不安を口にしながらも、その姿は自信と希望にあふれ、
これからの事業の夢もますます大きく膨らみ、
6月の初回のころとは別人?と目をみはるくらいに
変化をとげていらっしゃいます。

行動することで、ここまで人は変わるのですね。

細々とした疑問を解消し、
気心しれた講師に思い切ってさらに大きな夢を語り、
笑顔で帰って行かれる様子は、
外のクリスマスのイルミネーションよりも
キラキラとしたまばゆい光を放っています。

商工会議所や講師、仲間たちの応援を味方に、
さらに大きくはばたかれますように。

近い将来、
気軽に声をかけられないほど活躍されている姿を
イメージしながら、
いつまでも応援しています。

創業ゼミ卒業生のお店訪問:「La Tortue」(ラ・トルチュ)

今年の堺商工会議所創業ゼミ卒業生の広岡旬一さんが
11月1日にオープンされた
「La Tortue」(ラ・トルチュ)を訪問しました。

 La Tortue
  堺市美原区阿弥6-4-102 TEL:072-289-6000
  10:00-19:00 火曜定休

名店に長年勤めていたオーナーパティシエさんは
デザインセンスがすばらしく、
どれも手が込んでアート作品のような美しさです。
もちろん、味のおいしさはお墨付きです。

奥さまの心がこもった接客もあたたかくて、
開業1ヶ月で既に来店客が1000名を超え、
レジ待ちの行列ができる日もあるそうです。


私がいる間にも次々とお客さまが来られていて、
笑顔でお仕事をされるお2人を見ることができ、
創業ゼミ講師として、何よりうれしいひとときでした。

全種類食べたい気持ちを抑えて選んだ「パリプレスト」は
食べ応えのあって、本当においしいです。

マーケティング:パソコンが使えない世代って?

パソコンが使えない世代、というと、
何歳ぐらいの方をイメージされますか?

長年、高齢者を対象として使われてきた表現ですが、
大きく様変わりしているのに気づいていますか?

70代後半くらいの元ビジネスマンの方は、
現役時代にパソコンを使いこなされ、
今もご自宅で使われる方も多いのではないでしょうか。

それでも、人の思い込みはなかなか消えないもので、
高齢者向けの商品やサービスの販売促進の議論では、
高齢者はネットやパソコンが使えないから
ホームページでの案内やネットショップは避けようと
いう意見がまだまだ聞かれます。

みなさまの会社では、大丈夫でしょうか?

一方、今の学生さんは、
パソコンを使ったことがない方が増えています。
小中学生で初めて持った端末がスマホで、
親御さんもスマホを使われていて、
キーボードを触ったことがない方が多いのです。

就活のエントリーや一部の学部の卒論も
スマホやタブレットで事足りることが多くなり、
新入社員研修でパソコン操作を1から教えてほしいと
いうご相談もいただくようになりました。

創業支援や経営相談の現場では、
融資の申込書や事業計画書の書式はパソコンでしか
操作できないものが大半です。
なので、飲食店やアパレル店、美容院などの方が
お店の端末は使えても、パソコンを使えなくて
苦労される姿を数多く見てきました。

近い将来、会社の書類や行政の書式も、
スマホやタブレットに対応せざるを得ないでしょう。

私自身は、研修資料の作成もブログ作成も
まだまだパソコンが手放せそうにありませんが、
どんどん少数派になっていくのでしょうね。

やると決める

目をみはるスピードで大きなプロジェクトを成し遂げ、
停滞していた業績を回復させ、
社内の体制も働きやすく整え、
外からは順風満帆にしか見えない経営者さんのお話を
聴いていると、

彼の周りだけ時間が数倍速で流れているような、
異なる時空間に迷い込んだような錯覚を覚えます。

実際には人一倍考え、学び、苦労もされていますが、
圧倒的なスピードで行動されるので、
最近の出来事さえ、過去の物語のように聞こえます。

その感覚を伝えてみると、
「とりあえずやってみる」からかなぁとおっしゃいます。

本を読んでいいなぁと思ったこと、
誰かにアドバイスされたことなどは、
そうかなぁ?と思っても、一度やってみるそうです。

自分が知らないこと、思いつかないことは
当然、自分の頭からは出てこないので、
「やると決めた」のだそうです。

決めたことをやる、当たり前のようですが、
なかなかできることではありません。
だからこそ、他社が追いつけない成果を上げることが
できるのでしょうね。

<ご案内>成果が上がる職場づくりのためのコーチングセミナー

公益財団法人東大阪市産業創造勤労者支援機構さまで
1月にコーチングセミナーを開催します。

「コーチングセミナー 
 成果が上がる職場づくりのヒントを学ぶ」
https://hispa.h-osaka.jp/sys_img_data/file/kanji%28531%29.pdf

部下や後輩がいる方に役立つセミナーです。

会社やチームで成果を上げるために、
メンバーの能力やモチベーションを引き出す方法の
1つとしてコーチングの基本を学び、
明日から職場ですぐに実践できるヒントを
持ち帰ってください。

「コーチングセミナー 
 成果が上がる職場づくりのヒントを学ぶ」

日 時:1月16日(木)、23日(木) 18:00-20:00
場 所:クリエイターズプラザ
    (クリエイション・コア東大阪南館3階)
講 師:ひとのわ 福住昌子
参加費:無料

東大阪在住・在勤でなくてもご参加いただけます。
できれば2日ともご参加いただきたいですが、
1日しか参加できない方もフォローいたします。

お申込みは「こちらのチラシ」をご覧ください。

ご参加をお待ちしています。

コーチングの断続的活用

以前、私のコーチングを長年受けていた方から、
数年ぶりにご連絡をいただき、
コーチングを再開することになりました。

長年継続して受ける方もいらっしゃいますが、
このクライアントさんのように、
テーマが一段落したときや、
転勤や長期出張などでいったん完了し、
新たなテーマを考えたいときなどに再開される方も
いらっしゃいます。

こうやって、またコーチングを受けるときに
また私にご依頼いただけることはとてもうれしく、
気持ちが引き締まります。

10年以上のおつきあいになるので、
最初のころに大事にされていたことなどを話し、
今も変わらないところを懐かしみ、
変化や挑戦されたことを祝福する時間にしました。

またここから始まるコーチングセッションでは、
さらに大きな人生の目標に向かって進めるよう、
全力でサポートいたします。

分担して教え合う学習効果

私の研修では、
テーマに沿った演習を準備して、
主体的に参加し、丁寧に振り返ることを通して、
自ら学び取り、職場で実践することを重視します。

文献や施策を理解しなければならない研修でも、
項目を分担して教え合う方法を取り入れています。

担当箇所は、仲間に伝えるために真剣に向き合い、
別の箇所を一生懸命説明する仲間の解説も
応援する気持ちで集中して聴くので、
頭に入りやすくなります。

講師の講義もこれくらい真剣に聴いてほしいなぁと
思うくらい、学び合う場が生まれます。

今日の日経MJのトップ記事に
「読まない読書会 育てるヒット作」と題して、
ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)が
紹介されています。

ABDは、1冊の書籍を10数ページずつに分割し、
その場で担当ページの要約を作成して発表し、
対話を通して、書籍の概要を把握する読書法です。

私が教え合う方法を取り入れるようになったのは、
記憶を定着させるには、
他人に教えることが一番有効だという、
ラーニングピラミッドの理論から発案したのですが、
ABDと目的や手法が共通しているように思います。

社員を研修に参加させる上司のみなさまも、
職場の会議の一部の時間を使って、
参加者が研修で学んだことを教える場を設ければ、
研修効果が何倍にも膨らみますよ。
費用対効果を高めるためにも、おすすめします。

創業ゼミ卒業生のお店訪問:洋風バル「GREEN KETTLE」

堺商工会議所創業ゼミ2017年卒業生の
飯田直樹さんのお店
洋風バル「GREEN KETTLE」を訪問しました。

 グリーンケトル
  堺市中区新家町754-18
  072-248-8219 18:00-24:00 日曜定休

オーナーは飲食業界のプロデュース歴も長く、
お店の空間も、お料理の見映えも味もすばらしく、
居心地がいいお店です。

「今日のきまぐれパスタ」を聞いたときには、
「今、冷蔵庫にあるのは、豚肉と・・・」と
冷蔵庫の中身を列挙され、
お母さんとの会話のような楽しいやりとりの後、
豚肉とカリフラワーのトマトソースが登場しました。

〆のデザートにお願いしたティラミス氷も絶品で、
大満足の楽しい時間を過ごしました。

笑顔はレジェンドの証

出張先のホテルで見た「カンブリア宮殿」で、
村上龍さんが
キッコーマン名誉会長の茂木友三郎さんについて
まとめたことば、
「笑顔は温厚で、人を安心させる。
 実は、それこそが、
 正真正銘の「レジェンド」の証である。」に
心を打たれました。

番組の中でも、
堺のこんにゃくの製造会社、中尾食品工業の
30代の4代め社長に対して、
柔和な表情で温かいアドバイスをされていたのが
印象的でした。

名高い経営者さんだけに、
おそらくご自身には厳しい方なのでしょう。
それだけに、
後進のチャレンジに温かいことばをかけながら
甘さを指摘されるお姿に感銘を受けました。

誰もができることではないからこそ、
「レジェンドの証」なのでしょう。

形だけ真似しても意味はないかもしれません。
それでも、せめて、あり方から学び、
少しでも真似したいと思います。