ひとのわにっきBlog

成果が上がる職場づくりのために「話を聴く効果」

公益財団法人東大阪市産業創造勤労者支援機構さまで
2日間のコーチングセミナー
「成果が上がる職場づくりのヒントを学ぶ」の
1日め「話を聴く効果」を開催しました。

関心の高いテーマだったようで、
早くからお申込みいただいた方々が集まってくださり、
スタッフの力を引き出すために話を聴くことの効果を
時代の要請から探り、
成功体験を聴く演習や、お悩み相談の演習を行って、
聴く力を高めていただきました。

特に、お悩み相談の演習では、
「問題解決しない」「アドバイスしない」と強調して、
ひたすら聴くことに徹していただくと、
聴き手になったみなさんの表情がとても優しくて、
会場が柔らかい空気に包まれていきます。

その様子を見ているだけでうれしくて、
ほんわかと温かい気持ちになりました。

職場で、こんなふうに上司に話を聴いてもらえたら、
会社や職場が居心地よくて大好きになりそうです。

2週連続セミナーなので、
来週までの1週間、
多少ぎこちなくても、部下の前で照れたとしても、
お話を聴く実験をしてきてください、と
エールを贈って締めくくりました。

来週は、「意見とやる気を引き出すコツ」。

これを知ると、さらにスムーズに聴きやすくなるので、
来週も一緒に楽しく学べますように。

友人と起業するときに考えること

友達と2人で起業したいという相談を受けるとき、
私はとても慎重にお話を聴きます。

うまくいっている人たちもいらっしゃいますが、
残念ながら、ビジネスだけでなく友人関係も壊れて
疲弊してしまう方々をたくさん見てきたからです。

やりたい事業内容が同じでも、
どんなに気が合うお友達どうしでも、
仕事の進め方や性格、考え方の違いはあります。
うまくいっているときは、
その違いは補完しあう形で上手に役割分担できたり、
発想が広がったり、
大きなプラスに作用することもあります。

ところが、なにか1つボタンか掛け違うと
親しさが邪魔をして言いたいことを言えなくて
対応が手遅れになってしまったり、
親しいからこそ感情的になり、
言わなくてもいいことまで言ってしまって
亀裂が入ってしまうことも少なくありません。

そのリスクを知ったうえで、
一緒にやりたいという思いが強ければ、
気持ちが一致しているスタート時点で、
2人の意見が分かれたときにはどう解決するのか、
何を優先して、何をやらないのか、
あらかじめ、判断基準を決めておいてくださいと
お願いします。

その解決策や正解は1つではありません。

・どんなにチャンスと思っても、片方が反対する場合は
 一切やらないと決めた人たち

・担当領域を分けて、責任者が決定すると決めた人たち

・外部の専門家の意見をきくと決めた人たち

何を決めるか、ではなく、
その結論にどれだけ納得感を持つことができるか。

難しいからこそ、
身内のような感覚になりやすいからこそ、
しつこいくらいに話し合って、
わかりきったことも言葉にしてほしいのです。

やりたい事業があって創業するので、
1日でも早く事業を始めたくなりますが、
2人の理念や方針、コンセプトを共有することは
強固な事業基盤をつくるための
最優先の経営会議だと思います。

2人で話すのが難しければ、
経営相談でも、コーチングでも
お役に立てると思いますので、お声がけください。

2020年もよろしくお願いいたします。

はつ春のおよろこびを申し上げます。

この1年を思い描いて浮かんできたことばは
「深く届ける」「アップグレード」

  アップデートのほうが正確な用語でしょうが、、
  アップグレードの響きがわくわくしたので。。。

長いおつきあいのお客さまには、
これまで以上に本質や核心を深く見つめ、
めざすところへスムーズに成長・浮上されるよう、
力を尽くしてサポートいたします。

新しくご縁をいただくクライアントさまには、
ご自身や事業の新たな可能性を感じていただけるよう、
丁寧にふんわり包み、どっぷり関わります。

私自身も、
気の向くままに会いたい人に会い、
1回1回の対話の機会を大切に、
広く深くぜいたくに学んで精進いたします。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2019年もお世話になりました。

令和元年、2019年も大変お世話になりました。

今年は、長年経験を積んできた分野で、
新しい動きや可能性を感じる年でした。

・経営者2時間コーチング

  お忙しい経営者さんや役員さんには、
  あえてご自身や経営のことを考える時間をとり、
  お仕事で気がかりなことや今後の展望を語り、
  必然的にご自身の時間の使い方や
  社外の学びや挑戦したいこと、趣味やご家族、と
  トータルで話すことの有効性を実感しました。

  頻繁にお時間を確保しにくい方や、
  多方面でご活躍され、いろいろ話したい方に
  来年もおすすめしていこうと思います。

・社員さんとの1on1面談

  社員さんとの面談は経営者や上司がするほうが
  いいと思いこんでいましたが、
  ご依頼いただいてコーチとして面談してみると、
  組織の複数の面が見えてきて、
  組織づくり、チームづくりに役に立ち、
  会社全体のサポートに効果的だと実感しました。

・定期研修

  従来から、単発研修で終わるのはもったいない、
  学びや気づきを現場で活用してこそ研修、と
  研修後に職場で行動変容できるよう、
  工夫してきましたが、
  回数を限定せず、定期的に企業さまを訪問し、
  その時々で課題となる生のテーマを扱うことを
  トライアルで始めました。

  社員さんから、気になることをすぐに話題にでき、
  すぐに実行できるという声をいただいています。

企業さまに提案するときには、
特定のテーマや課題解決のほうがわかりやすく、
「撮って出し」の意義や効果を説明しにくいのですが、
今起きていることに寄り添うことができるので、
うまく提案できればいいなぁと考えています。

2019年もたくさんお仕事をさせていただき、
ひとのわと福住昌子に関わって下さって、
どうもありがとうございました。
新しい年も、お仕事をご依頼くださるみなさまに
最大限にお役に立てるように努めますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

コーチングで来年の夢を聴く

今年のコーチング納めでは、
2014年から丸5年コーチングを受けてくださっている
クライアントさんの、
来年以降の大きな夢や目標を聴かせていただいて、
コーチの私も一緒にわくわくが止まりません。

これまでもコーチングの仕組みを上手に活用され、
大きなプロジェクトを形にされてきた方なので、
どんなに壮大なお話をうかがっても、
実現されているイメージがくっきりと浮かびます。

「~したいんです。」とおっしゃっていても、
「~しています。」「~できました。」と
既に成し遂げたお話を聴いている錯覚を覚えます。

セッションを終え、
大掃除の仕上げをして、
カンボジアのコーヒーを入れて一休みすると、
コーチとしての幸せを実感します。

このコーヒーは、
カンボジアに100台の自転車とスペアパーツを
プレゼントするプロジェクトの、
昨年の返礼品です。
  http://cam-bi.net/

改めて、コーチングの仕組みをうまく使って、
わくわくする目標を設定し、
コーチと対話を重ねながら実現していくのは、
幸せだなぁと思います。

コーチングってどんな感じなのだろう?と
少しでもご興味をお持ちいただいたら、
体験コーチングを提供しますので、
このページの右上「CONTACT」から
お問い合わせください。

謝罪できる力

日経ビジネスNo.2021号の特集「謝罪の流儀」に
謝罪の分類が掲載されていて、
訪問先の経営者さまと話題にしました。

不祥事などが起こったときに、
問題への「関与」を認め、
問題が不適切であったと「不当性」を認め、
自分の「責任」を認めて、
初めて「謝罪」に分類されるそうです。

謝罪会見には至らなくても、
ミスやトラブルをお取引先や社員さんに謝る機会は
どんな人にもあります。
丁寧にお詫びしたつもりが、
弁解や言い訳に受け取られて逆効果になった経験も
きっとあることでしょう。

記事では、最近の不寛容な社会では、
・問題の経緯を説明する
・悔恨・反省を示す
・被害者へのいたわり
・改善を誓う
などの深い謝罪が求められるといいます。

記者会見にも独特の大変さがあるでしょうが、
日常の商談や職場のやりとりでは
事前に原稿を準備できない分、
態度やしぐさ、話し方、言葉の選び方など1つ1つに
その場での即興の判断が求められます。

弱点や失敗を指摘されると、
なかなか冷静ではいることは難しいですが、
自分の弱さを認めることができる素直さと
相手の表情やその場の雰囲気などの状況を観察でき、
すぐに落ち着きを取り戻すことができる胆力を
身につけたいものですね。

コーチングで1年を振り返りませんか?

この時期のコーチングは、
今年できたこと、がんばったことを振り返り、
来年やりたいことに思いを馳せるセッションが
続きます。

今年の振り返りでは、
「できたこと」を祝福するのがポイントです。

たとえ100点満点の結果ではなかったとしても、
・やろうとして試みたこと、
・努力や工夫したところ、
・少しでもできたと思えるところ、
に焦点を当てて、
ことばにすることに意味があります。

決して、甘やかすのではありません。

自分で十分に認めることができたら、
自然に、前向きな次の課題や取り組みのアイデアが
浮かんできます。

できなかったところに焦点を当てるダメ出しでは、
次につながるアイデアは出にくくて、
自信をなくす方向に向かいやすいのです。

よいところを見ようと思っても、
自分ではついダメ出しをしてしまう方は、
コーチを活用しましょう。

コーチの私にとっても、
クライアントさんのよいところをいっぱい見つけて、
新しい年への期待に満ちた表情で見送って、
幸せな時間になります。

年末年始の振り返りのためだけの
1回スポットコーチングも受け付けています。

ひとのわのお問い合わせページ
または、http://ws.formzu.net/fgen/S88421790/
から、お気軽にお問い合わせください。

生きている醍醐味は人の夢を応援できること

「生きている醍醐味って
 人の夢を応援できることじゃないかと思うんですよね」

株式会社サンリオエンターテイメント代表取締役で
心から尊敬する小巻亜矢さんが
NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で
おっしゃったことばが胸に深く刺さりました。

亜矢さんとは
NPO法人ハロードリーム実行委員会を立ち上げられる
少し前からの長いおつきあいで、
 http://www.hello-dream.com/
亜矢さんの考え方やお仕事ぶりに触れるたびに
毎回大いに感銘を受け、励まされてきました。

番組の中でも、スタッフとの面談や部下との会議で、
コーチングを用いた問いかけや承認をされていて、
亜矢さんと話す方々が次々と笑顔になっていく様子が
描かれています。

今年は書籍も3冊出版され、TVにもよく登場されていて、
直接お目にかかる機会は減っていても、
その都度、今必要なメッセージを受け取っています。

「生きている醍醐味は、人の夢を応援できること」

コーチングや経営相談、起業支援を仕事にする私には
何より勇気が出る座右の銘になりました。

対人支援のお仕事をしていると、つい、
本当にお役に立っているのだろうか、
もっと直接的なアドバイスをしたほうがいいのか、
などと、迷うこともありますが、

コーチのお仕事は、人の夢を応援すること。

人に話すと
「そんな夢みたいなこと」と言われそうなことを
本気で聴き、
クライアントさんご自身が夢を叶えられるよう、
本気で応援するのがお仕事です。

「生きている醍醐味は、人の夢を応援できること」

このことばを胸に、
これからも真剣に真摯に、
あなたやあなたの会社の夢を応援します。

信頼度を高める気配り心配り

訪問するたびに
すれ違う社員のみなさまが気持ちよく挨拶され、
話しかけてくださる方も多い企業さまが、
さらに応対のレベルアップを図りたいと望まれて、
「お客さまの信頼度を高める気配り心配り」の
研修を行いました。

お仕事のさまざまな場面で実践できるよう、
みなさまに事例やアイデアを話していただくと、
意見や日ごろの工夫がどんどん出てきます。

私からも解説やヒントはお伝えしますが、
「すごいですね」「すばらしい」と
数えきれないほどあいづちを入れながら、
言語化し、共有し、
1人の知恵を全員の知恵に共有していきます。

ありがたいことに、
来年も引き続き担当させていただけるので、
私もさらに引き出しを増やして臨めるように、
日ごろから、意識を高め、工夫をこらします。

創業ゼミ卒業生紹介:ベルギー菓子店「Pralientju」(プラリンチュ)

2015年の堺商工会議所創業ゼミ卒業生の
和泉市はつが野にあるベルギー菓子店
「Pralientju」(プラリンチュ)が
南海電鉄の情報誌「Natts」に掲載されました。

 Pralientju(プラリンチュ)
  和泉市​はつが野1丁目44-4 TEL:0725-92-8910
  10:00-19:00 月・火定休
  https://pralientje.wixsite.com/pralientje

オーナーパティシエはベルギーで修行され、
本格的でおしゃれなベルギー菓子が楽しめる名店で、
地元にもファンが増えています。

チョコレートのおいしい季節、
生菓子も焼き菓子もとってもおいしいので、
ご自宅用にもギフトにもおすすめです。