ひとのわにっきBlog

カテゴリー:経営・マネジメント

日経新聞夕刊にコーチングの記事

日経新聞夕刊に
コーチングで自分に「気づき」 というタイトルで
コーチングが大きく掲載されています。

ビジネスマンだけでなく、
学生さんや主婦層にも広がっているという記事です。

  有料会員向けリンクですが、記事は「こちら

私はビジネス系が中心ですが、
学生さんから体験コーチングのお申込みがあったり、
育休中や時短勤務中のクライアントさんが増えたり、
企業契約で新入社員さんや若手社員さんを対象に
コーチングを担当したりする機会が増えています。

世代や環境が異なる方々のお話に耳を傾けることは
コーチの私にとっても刺激的で、
視点や発想が広がる機会をいただいています。

自分のこれからの生き方や働き方を考えたいときに、
コーチングが選択肢に入るようになってきたのかと、
コーチングの比較的初期から仕事にしている私には
とても感慨深いです。

クロネコさんの気配り

「12月14日指定のお荷物があるのですが、
 クール便で食品と書かれていますし、
 お届けしてもいいですか?」

22時前にクロネコさんからお電話があり、
営業時間をとっくに過ぎているのに、
すぐに配達してくださいました。

確かに伝票には「12月」って。

荷物を整理していて、気づいてくださったそうです。
クロネコさん、すばらしい。

指示通りの作業ではなく、
日付がおかしいと気づいて、
クール便、食品という情報から考えをめぐらせて、
一刻も早いほうがいいと判断してくださいました。

プロのお仕事、プロの判断に感動します。

予定では、明日明後日、中小企業診断士の仲間と
毎年恒例の合宿に行くはずでしたが、
オンラインに変更になり、
宿泊する予定だった淡路島の特産物セットを
応援の気持ちを込めて取り寄せていたのです。

明日の夜は、この中のものを食べながら、
懇親を深めるつもりだったので、
12月まで保管されていたら、台無しでした。

ご当地カレーも入っていたので、
明日の夜は、たこカレーにしようと思います。

クロネコさんの気配りに感謝します。

ビジネス街で誰も入らないお店

東京のビジネス街のお昼過ぎ、
周りのお店はどこも列ができていたのに、
1軒だけ誰も入っていないカフェを見つけました。

誰も入らないのは、なぜだと思いますか?

おしゃれなランチメニューはいくつか選べますし、
価格も極端に高いわけではありません。
まずいの?と思いましたが、
運ばれてきたお料理はとてもおいしかったです。

流行らない理由は、おそらく接客でしょう。
接客業とは思えないことばづかいや態度、
想像を絶するほどぶっきらぼうな応対でした。

お客さまの反応は正直です。
お料理が手ごろでおいしくても、
イヤな気分になってしまうとお仕事も台無しなので、
ビジネスランチには向かないでしょう。

接客やコミュニケーションを伝える仕事柄、
研修でお話する事例にも私の学びにもなるので、
残念な経験も貴重です。

広い店内に3人で貸切状態だったおかげで、
久しぶりに、ゆっくり話しながら食事ができる幸せも
味わうことができました。

創業ゼミ卒業生紹介:フリー空間FGR

昨年の堺商工会議所 創業ゼミ卒業生の
佐原麗さん、村上加奈子さんが
まもなくオープンされる「フリー空間FGR」を
訪問しました。

南海本線諏訪ノ森駅すぐの閑静な住宅街で、
緑いっぱいのお庭を眺めることができる、
贅沢で美しいステキな貸しスペースです。

 フリー空間FGR
   堺市西区浜寺諏訪ノ森町西区3-209-1
   https://fgr-space.com/



お2人は義理のご姉妹で本当に仲良しで、
創業ゼミの間も、終了後の経営相談の場でも、
常にお互いを尊重し合って
思いのこめてこの空間のコンセプトを練りあげ、
使われていなかったご実家を改装されて、
このスペースを作り上げられました。

私は工事前のお家も見せていただいているので、
真っ白でピカピカのスペースを見上げた瞬間、
感慨に浸りました。

お2人の気持ちがこもっているせいか、
何時間でも過ごしたくなるような心地よさで、
これからここでいろんなイベントが開かれるのが
とても楽しみです。

本格キッチンやピアノもあって、
習い事のお教室やセミナー、お料理教室、
女子会などの楽しい集まりにおすすめです。

「夏物語」で経営者の姿勢を考える

川上未映子さんの「夏物語」を読みながら、
本題とは全く関係ないところで、
経営者の率直な姿勢、社員との向き合い方について
思いを馳せました。

その場面は、主人公の姉が勤める場末のスナックで、
後から入った外国籍の若い新人ホステスさんが
ベテランホステスより高い時給をもらっていることが
発覚したという場面です。

経営相談でも、従業員が辞める理由の1つとして、
何度かよく似たご相談をいただいたことがあるのです。

日ごろは求人に苦労する会社でも、
不景気になると、例年なら見向きもしてくれない人材が
応募してくれることがあり、
経営者は、既存の社員やベテランパート社員よりも
高給を提示してつなぎとめようと考えてしまいます。

周りに内緒にしようとしても、何かの折に発覚し、
これまで会社に尽くしてきた先輩方ほど、
忠誠心や帰属意識が一気に失われてしまうのです。

ある会社で従業員さんにヒアリングすると、
「がんばってるから、時給を**円上げてあげる」と
言われたけれど、
これって最低賃金が上がっただけですよね?と
聞かれたことがあります。

日ごろは自転車通勤の彼女は、
休日に乗った電車で最低賃金の広告を目にして、
提示された時給と同額だったので、気づいたそうです。

それまでは、ある程度の格差は感じていても
立場が違うから仕方がないと割り切っていたのに、
裏切られた気分になったとおっしゃっていました。

そういうご相談を受けるたびに感じることは、
賃金や処遇はデリケートな問題なので、
全員に心から納得してもらうのは難しいでしょうが、
経営者は率直に誠実に向き合わなければならないと
つくづく思います。

それはとても難しく、勇気のいる行動ですが、
それを避けると、信頼を失ってしまうということを
何度も見てきました。

小説の中のエピソードから、こんなことを思い出し、
本題から逸れたまま、長編小説を読み進めました。

不確実と思っていない経営者たち

不確実な時代?

「不確実とは思ってないよ」
「変化はつきものだから」

昨夜参加した経営者のオンライン勉強会で、
グループで対話した方々たちのセリフです。

さすが勢いよく活躍されている経営者のみなさん、
たくましい。

私自身はそこまでポジティブな性格ではありませんが、
感覚は似ています。

そもそもフリーランスは常に不確実なのです。
常に数か月先の予定は真っ白な状態が当たり前で、
こういう生活が20年近く続いています。

その中でもコロナ禍のインパクトは大きいですが、
1年以上続くと慣れてしまって、
それが通常モードになったような感覚があります。

急な予定変更や無理と思えるようなご要望にも、
「え~」とのけぞりながらも
「何ができるか」と問いを立てて、
工夫をこらすことができるようになりました。

そんなことを話しながら、
同じグループの経営者のみなさまと
どんな状況でも自分が大事にしていることは
変わらないね、と話して締めくくりました。

定期的に身近な前向きな経営者と話すことは
私にとって大事な時間です。
ビジネス記事などで頻出のVUCA、不確実といった
キーワードに流されず、
自分にとって大事なことをしっかり見極めて
前に進もうと元気をいただきました。

ビジコン聴講で質問力を学ぶ

大阪信用金庫、さかい新事業創造センター主催の
「ビジネスプランコンテスト2020」は
私にとって、大阪を代表するベンチャー経営者の
温かいハートと鋭い視点を学ぶ機会になりました。

プレゼンテーションを聴いた直後に、
話し足りなかったと思われるポイントを質問されて
発表者の魅力をたっぷり引き出し、
経営者として鋭い視点で、さらなる成長ポイントを
アドバイスされていました。

私が審査員やコメンテーターを依頼されるときも
同じことをいつも意識していますが、難しいのです。
尊敬する経営者としてよくお名前が挙がる理由が
わかる気がします。

95名の応募者から絞られたファイナリスト12名の
プレゼンテーションはどれもすばらしかったです。
「出会い系アプリ」「e-スポーツ」「昆虫食」など、
時代を反映したイマドキのテーマが並びます。

この日のために準備してこられた努力と、
事業にかける熱い思いがひしひしと伝わりました。
堺からすばらしい事業が育っていくのを楽しみにして、
ますます応援しています。

堺の女性起業家支援の集大成

さかい女性起業家セミナーの基調講演
「やりたいことを仕事にするために」で、
今年初めて、会場で登壇ができました。

時節柄、全員が前を向いて座るレイアウトで、
自己紹介や演習は難しいかなぁと思いつつ、
基調講演で「ヨコのつながり」を強調し、
やはり女性は話すのが一番と思って、
お近くの方とミニトークをしていただきました。

当然、盛り上がる盛り上がる……

このイベントは、6年間実施してきた、
さかい女性起業家メンターミーティング事業の
集大成で、
今や立派な起業家として活躍する5名のメンティに
体験談を語っていただきました。

起業前のプレゼンテーションも聴いていますが、
地に足がついた堂々とした話しぶりや、
これから起業したい後輩たちにエールを送る姿を
見ることができて、じーんと感動します。

一歩踏み出した女性は、たくましいです。
これから起業を考えるみなさまにも刺激が大きく、
ご質問をいただいたり、その後の名刺交換会でも
いつまでも情報交換の花が咲き、
閉会できない、とうれしい悲鳴を上げました。

まだまだ中止やオンラインへの変更が多い中、
なんとかリアルな交流が実現できるよう、
入念に準備を重ねてくださった事務局のみなさま、
どうもありがとうございます。

これからも、堺の女性起業家の動きが楽しみです。

インスタグランマ

インスタグランマ

新しい用語を、
2月26日の日経MJ「華麗なるインスタグランマ」
という記事で知りました。

インスタグラムがおしゃれなシニア層に
拡大しているそうです。

マーケティングの分析で、
新しいSNSやコミュニケーションツールが生まれると、
まず高校生や大学生、OLさんたちから使い始め、
40代、50代が多く使い始めると若手が離れていくと
言われています。

実際、創業ゼミなどでSNSやITツールでの情報発信や
同期生のコミュニティづくりをお勧めしますが、

昔はメールを使ったメーリングリスト(ML)でつながり、
メルマガで情報を発信し、

もう少し前までは、Facebookグループでつながり、
Facebookページで発信し、

最近は、LINEグループでつながり、
インスタやYoutubeで発信する、というように、
みなさんが選択するツールが変遷しています。

年末あたりから流行り始めた音声SNSのclubhouseも
どれくらい普及、定着するのかわかりませんが、
この先も次々新しいツールが生まれていくのでしょう。

この記事で、もう1つ私個人が印象に残ったのが、
小見出しの1つ、「50歳を過ぎて自由に」です。
私も50代。
子どもも孫もいませんし、
そもそも英語で呼ばれる機会はありませんが、
グランマと呼ばれるお年頃になっているのですね。

中小企業診断士を情報部門で取得し、
比較的新しいもの好きの私は、
新しいツールに飛びつきたいほうですが、
シニアが使うようになると……という分析の枠に
しっかり入ってしまいます。

それでも、
お仕事でマーケティングの相談にのれるよう、
もうしばらく、最新情報を追いかけ続けようと
思っています。

お花からプロのアドバイスの大切さを学ぶ

プロのアドバイスには従うものだなぁと
お部屋に飾っているお花を見て実感しています。

今年の私の目標の1つは「お花のある暮らし」で、
壁かけタイプの花瓶にお花を飾っています。

アルストロメリアを購入したとき、
まずピンク1本を手に取って、
もう1本、白と組み合わせようとしていました。

すると、店員さんが
「黄色と合わせてもきれいですよ」と声をかけて
くださいました。

正直、ピンクと黄色って合うかなぁ、
黄色が強くて、好きなピンクが負けないかなぁと
迷う気持ちもありましたが、
自分では選ばない組み合わせが新鮮に感じられて、
おすすめに従ってみました。

そして約2週間。

つぼみが開いてボリューム感が出てきました。
後から開いたお花は色が薄いので、
白~ピンクと、黄色の濃淡のグラデーションになり、
ますますお部屋が華やかになります。

なるほど~
さすが、プロのアドバイスですね。

もしピンクと白を組み合わせていたら、
日ごとに白っぽくなっていたことでしょう。

ステキなアドバイスをいただいたおかげで、
長く変化を楽しむことができています。

そして私はますますこのお店のファンになり、
次からもこのお店で買おうと心に決めました。

私もお仕事ではアドバイスをする側なので、
こんなふうに、さりげなくお役に立てるように、
時間がたってからも喜んでいただけるように、
適切なことをうまく伝えられているかなと
ふりかえるきっかけにもなりました。

プライベートの目標で、癒しのためのお花ですが、
お花にも、お買い物にも、
お仕事につながる学びが詰まっています。