ひとのわにっきBlog

カテゴリー:経営・マネジメント

創業ゼミ卒業生のお店訪問:洋風バル「GREEN KETTLE」

堺商工会議所創業ゼミ2017年卒業生の
飯田直樹さんのお店
洋風バル「GREEN KETTLE」を訪問しました。

 グリーンケトル
  堺市中区新家町754-18
  072-248-8219 18:00-24:00 日曜定休

オーナーは飲食業界のプロデュース歴も長く、
お店の空間も、お料理の見映えも味もすばらしく、
居心地がいいお店です。

「今日のきまぐれパスタ」を聞いたときには、
「今、冷蔵庫にあるのは、豚肉と・・・」と
冷蔵庫の中身を列挙され、
お母さんとの会話のような楽しいやりとりの後、
豚肉とカリフラワーのトマトソースが登場しました。

〆のデザートにお願いしたティラミス氷も絶品で、
大満足の楽しい時間を過ごしました。

笑顔はレジェンドの証

出張先のホテルで見た「カンブリア宮殿」で、
村上龍さんが
キッコーマン名誉会長の茂木友三郎さんについて
まとめたことば、
「笑顔は温厚で、人を安心させる。
 実は、それこそが、
 正真正銘の「レジェンド」の証である。」に
心を打たれました。

番組の中でも、
堺のこんにゃくの製造会社、中尾食品工業の
30代の4代め社長に対して、
柔和な表情で温かいアドバイスをされていたのが
印象的でした。

名高い経営者さんだけに、
おそらくご自身には厳しい方なのでしょう。
それだけに、
後進のチャレンジに温かいことばをかけながら
甘さを指摘されるお姿に感銘を受けました。

誰もができることではないからこそ、
「レジェンドの証」なのでしょう。

形だけ真似しても意味はないかもしれません。
それでも、せめて、あり方から学び、
少しでも真似したいと思います。

マーケティング:雑誌の見出しからアイデアを生む

ファッション誌の見出しは
マーケティング、販売促進のヒントの宝庫です。

先日、中吊り広告の「コミュ力のある服」に
目が留まりました。

どんな服?
服にコミュニケーション力を求めるの?
それで人間関係がうまくいくの?

仕事柄、コミュ力、コミュニケーション力という
ことばにはアンテナが立っていることもあり、
頭の中に?マークがいっぱい浮かびます。

思わず雑誌を確認したくなる、すごいコピー力です。

日ごろ、セミナーの構成や新しい演習を考えるとき、
創業塾でマーケティングの最新ネタをつくるとき、
参加される方の層や関心に合わせて
ファッション誌や業界誌、ビジネス誌のサイトで
特集のタイトルをぼーっと眺めて
アイデアが浮かぶのを待つことがあります。

どこかで学んだわけではなく、
メーカーで企画やマーケティングの部署にいたころに
通勤電車の中でぼんやり広告を眺めていたときに
アイデアが浮かぶことが多かったという経験則です。

だからといって、
血眼になって探したり、論理的に分析したりすると
おもしろいアイデアは生まれにくいように感じますが、
ぼんやり眺めていると、
日ごろから気になることどうしがつながり、
使える!と思うアイデアが降ってくることがあります。

法則や手法とは言えないかもしれませんが、
企画を考えるときや訴求力のある文言を考えるときに、
試してみてください。

池田商工会議所創業スクールで縁をつなぐ

池田商工会議所創業スクール最終日。

少し間隔が空いた間に、
参加者のみなさまは交流を深められていて、
仲間に応援されて創業への決意や覚悟が
高まっていました。

ビジネスプラン発表会では、
民族衣装に着替えて世界観を伝えたり、
手づくり作品を持参して見せてくれたり、
音源を持参して音楽療法を実演したり、
まっすぐに仲間を見て語りかけたり、
思いをこめた個性的な発表が続きました。

それだけに、票を投じるのは大いに悩みますが、
上位お2人を選出して、
地元の先輩起業家のお店の品を贈りました。

温かい拍手でお互いの努力と健闘を讃え合って
3ヶ月のスクールの幕を下ろすつもりが、
私へのサプライズをいただきました。

パンがなければケーキを・・・(笑)
みなさまのことを思いながら、しばらく朝食代わりに
おいしくいただきます。

打ち上げ会場は、
昨年度の創業スクール卒業生が運営される「縁」。
ここでも先輩と後輩の「縁」が生まれていて、
頼もしいつながりを感じます。

私の創業支援はこのスタイル。

ベテラン経営者や金融機関の方から見れば、
ビジネスプランの精度は、まだまだかもしれません。
でも、創業前、生まれる前の卵の段階から
応援しあえる仲間、支援者たちに囲まれて、
知恵や勇気を何倍にも膨らませる力を持つことは、
どんな場面でもどんな局面でも、
かけがえのない財産になると信じています。

創業ゼミのひとのわが生まれる

昨日の堺商工会議所創業ゼミ最終日では、
参加者のみなさまからのサプライズがありました。

全てのカリキュラムを終え、
ここから始まる創業者への道にみなさまを送り出して
完了・・・と思ったら、
なんと、講師の私にもプレゼントをいただいたのです。

私が何よりうれしかったのは、
先輩創業者のお店で買ってきてくれたこと。

長年堺で創業ゼミを担当してきた私の願いは
創業ゼミ同期のヨコのつながりをつくり、
先輩後輩のタテのつながりをつくることなので、

講義中に事例として紹介したお店に実際に足を運び、
「ひとのわ」がつながっていくことを実感して、
幸せな気持ちに包まれました。

参加者のみなさま、
エールを送ってくださる卒業生のみなさま、
そして、細かい準備や運営を全部引き受けてくださる
堺商工会議所のスタッフのみなさま、
幸せな時間をありがとうございます。

堺創業ゼミで卒業生へバトンをつなぐ

堺商工会議所創業ゼミ最終日は、
4日間の集大成となるビジネスプラン発表会で
志を持つ人たちの成長ぶり、
仲間に支えられた人の底力に胸を打たれます。

先週のプレゼンテーションの講義で、
・できるだけ「マイク1本で」伝えきること
・できるだけ持ち時間5分を使い切ること
を力説したので、
全員がセンターに立ち、たっぷり語ります。

4週連続で考え抜き、たった4週間で、
「こんなことやりたいなぁ」というトーンから
清々しいほどに自分のことばで、
事業内容、動機や背景、理念、今後のビジョンを
熱を込めて語る姿は、神々しいほど美しいです。

これまであまり話さなかった少しつらい背景も
ふだんは人前で話すのをためらうような大きな夢も
思い切って話すことができるほどに
仲間どうしが深くつながっていることがわかります。


最後は、全員の投票で決める入賞者に、
この創業ゼミの先輩卒業生のお店で購入した賞品を
バトンとしてお渡しします。

ここからは、
それぞれの道を自分の足で歩いていきます。
決して順風満帆な道ではありませんが、
ここでつながった仲間と、
私たち講師や商工会議所のスタッフは
いつでも応援しています。

経営者として大きく羽ばたいているみなさまに
再会できる日を楽しみにしています。

創業ゼミ卒業生「Cocha Bar」がフリーペーパー掲載

南海電鉄フリーペーパー「Natts」9月号に、
2016年堺商工会議所創業ゼミ卒業生のお店
「Cocha Bar」(紅茶葉)が掲載されています。

 Cocha Bar
  堺市堺区一条通20-9 TEL:072-242-4336
  月火金土13:30-21:30、日13:30-19:30 火・水定休
  https://cocha-bar.com/

紅茶の葉や淹れ方、お店の造りにもこだわって、
1人分ずつおいしく淹れてくださる落ち着いたお店です。

掲載されていることを知った創業ゼミ同期の仲間が
同期のLINEグループで発信され、
他の仲間から祝福メッセージが続いています。

私が講師を務める創業ゼミでは、
ヨコのつながり、タテのつながりをつくって、
元気に経営を続けていけることをめざしているので、
その様子を見ることができるのは、何よりの喜びです。

今年の創業ゼミ最終回に間に合ったので、
今年の参加者のみなさまにも紹介して宣伝します。

はちまん創業塾で1人1人にエールを贈る

近江八幡商工会議所、安土町商工会のはちまん創業塾
最終日は、ビジネスプランの発表を聴きます。

全体進行や時間管理は他の方がしてくださるので、
私は、熱い思いと工夫が詰まった発表を聴きながら、
お1人お1人にメッセージカードを書いて、
これから羽ばたくみなさまにエールを贈りました。

次々と書くので文字も文章も拙いのに、
受け取って涙ぐんでくださる方もいらっしゃって、
私のほうが感動してしまいます。

みなさまが順調なスタートを切って、
継続発展されるよう、心から応援しています。

大阪から1時間強で行ける距離なので、
開業のご連絡をいただいたら、駆けつけます。

東大阪のSDGsセミナーでSDGsと経営を考える

東大阪市産業創造勤労者支援機構で
「ゲームで学ぶSDGs」セミナーを開催しました。

製造業の町として知られる地域で、
経営者や産業支援に携わる方も多かったので、
ゲームを使ってSDGsの17の指標に親しみ、
身近な事例を紹介した後は、

自社の事業の持続可能性のアイデアや、
すぐにできること、取り組みたいことを考えました。

世の中の課題や自社の産業に関連づけて、
幅広い視点で鋭いご意見や情報交換が飛び交って
「うちの会社でもできることがありそうだ。」
「スタッフにもSDGsの指標を知ってもらおう。」と
笑顔で感想を語っていただけました。

SDGsを知ることをきっかけに、
大きな視点で自社や業界の事業を見たときに、
新たな取り組みや可能性が見つかるといいなぁと
願っています。

1on1ミーティングで問題解決を加速する

ある企業さまの社員さんたちと
2日間かけて1on1ミーティングを実施して、
外部のコーチが複数の社員面談に関わることの
意義を感じました。

経営者や特定の方とコーチングを行うことは
多くても、
少人数の企業とはいえ、ほぼ全員を対象とされ、
経営者さんの意気込みや期待が伝わります。

まず、立場や職種、経験が異なる社員さんたちの
お話を聴いていくと、
会社の全体像や課題が浮かび上がります。

社長とだけ話していたときには気づかなかったな、
会社がもっとよくなる方向性が見えてきます。

これまで、部下面談は上司が継続的に行うほうが
いいのでは?と思っていましたが、
今回のように、客観的な立場で幅広くお話を聴き、
課題を設定するプロセスに関わることは、
コーチで中小企業診断士の私がお役に立てる領域
なのではないかと実感しました。

会社の深いところに切り込むスピードが上がるので、
もっとお役に立てそうな予感を感じます。