ひとのわにっきBlog

ひとのわ16年め

ひとのわは、本日から16年めに入ります。

2003年10月1日から個人事業を開始し、
ここまで継続することができているのは、
ひとのわと福住昌子を信頼してくださるお客さまや
温かく見守ってくださる先輩方や仲間のみなさまの
おかげです。
いつもどうもありがとうございます。

年数は重ねても初心を忘れることなく、
時代や事業形態にあった組織づくりや人材育成に
ますます力を注いでいきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

<ご案内>「お客さまに買いたいと思われる 接客・コミュニケーション」

10月13日に、京都よろず支援拠点さまで
「お客さまに買いたいと思われる
 接客・コミュニケーション」セミナーを開催します。

  ご案内とお申込みは「こちら

営業スタッフを増やせない、
商品・サービスをおすすめするのが難しい
と感じている小規模事業者の経営者さまと、

お客さまと楽しくコミュニケーションをとりながら
ご要望やお好みにお応えできるヒントを
一緒に考え、アイデアを出し合います。

日時:2018年10月13日(土)13:30-16:30
場所:京都リサーチパーク
講師:ひとのわ 福住昌子

ご参加をお待ちしています。

クライアントインへ

日経ビジネスで
アイリスオーヤマの大山健太郎会長の記事を読んで、
「クライアントイン」ということばが浮かびました。

よくマーケティングの教科書では、
メーカー主導のプロダクトアウトから
顧客志向のマーケットインへと書かれています。

日経ビジネス2018.9.24号で
大山会長は、
さらに顧客に入り込んで
生活の中の不満を解決して、
会社の危機を変化のチャンスへと
変えてこられたと書かれています。

 

私の仕事は、クライアントさんと直接接する
サービス業なので、
私は、クライアントインできているかどうか
常に自分に問いかけて、
品質を追及しようと思います。

創業者から経営者へ

私が創業支援をしていて何よりうれしいのは、
実際に開業されたお店に
1人の顧客として訪問することです。

今年も、堺商工会議所創業ゼミで
ビジネスプラン発表会の入賞者への賞品を探しに
・・・という口実で、卒業生に会いに行きました。

活き活きとお仕事する姿を見て、近況を聴いて、
自分用にも購入します。
今年は、トト洋菓子店のおいしいケーキと、
トラとウサギの茶飯事の玄米を購入しました。

経営は決して毎日が順調なわけではありませんが、
厳しい時期を乗り越えて事業を継続するみなさまは、
私のほうが師と仰ぎたくなる、尊敬すべき経営者です。
彼らの人生をゆっくり語ってもらえる場を
どこかでつくりたいなぁと私の夢がふくらみます。

創業者の変化と成長を見る

夢を語る人たちは、
4週間で驚くほどの変化と成長をとげます。

堺商工会議所創業ゼミの最終日、
4週連続で仲間と濃密に話し合い、考え抜いた
ビジネスアイデアを、
29組30名に発表していただきました。

「やりたいことが見えてきました。」
「お客さま像が具体的になりました。」
「事業内容を絞りこむことができました。」と
初日から大きく変わったり、ぐっと具体化したり、
これからの夢や目標を活き活きと語る姿に、
講師の立場を忘れて感動に浸りたくなります。

全員に第1位を差し上げたいところですが、
上位3名に、先輩創業者のお店の商品をお渡しして、
バトンをつなぎました。

毎年、私が講座だけに集中できるよう、
企画、準備、当日運営、アフターサポートまで
走り回ってみなさまを支えてくださっている、
堺商工会議所のみなさまに、心から感謝します。

起業家の対話で接点が生まれる

2時間の対話で、
別々の事業を始めるほぼ初対面のメンバーが
接点や共通点が見つかりました。

堺市の「女性起業家メンターミーティング」で、
同じ時期に同じ地域で事業を考える女性どうしが
メンターのお話を聴きながら、
真剣に&楽しく対話を深めました。

価格設定や商品の特長などについて語るうちに、
今にもコラボレーションが生まれそうになるほど
アイデアが広がっていきます。

これが対話の力なのでしょう。

少人数グループでのミーティングはあと2回、
どこまで具体化できるか、サポートします。

当たり前のありがたさ

毎月お詣りしている住吉大社の初辰まいりで、
当たり前と思っていることは決して当たり前ではない
と気づかされました。

初辰まいりは毎月最初の辰の日に
種貸社、‎楠珺社、‎浅澤社、大歳社の
4つのお社にお詣りして、
奉納している幟にご挨拶して、
招福猫を授かって帰るのが
当たり前と思っていました。



今日もそのつもりでお詣りすると、
いつもの場所ではためいているはずの
ひとのわの幟が・・・ないのです。

先週4日の台風の被害にあったらしく、
お社のご神体は移されたと貼紙があったので、
ひとのわの幟もそこに行けば会えるかと思って
社務所に聞きに行くと、
「そこまで手が回っていません。」
復活の予定もわからないそうです。

あるのが当たり前と思っていることは、
決して当たり前のことではないのですね。
むしろ、毎月会えることがありがたいことなのかと
気づかされました。

ないとわかったときには悲しくて涙も出ましたが、
幟が飛ばされてしまったように、
ひとのわは吹けば飛ぶような小さな個人事業ですが、
どうせ飛ぶのなら、空高く飛躍できたらいいなぁと
気持ちを切り替えて帰路につきました。

創業ゼミで経営の数字を易しく学ぶ

お金や数字に苦手意識を持っている方に
どこまで易しく伝えることができるかが、
毎年の私の創業支援の大きな挑戦です。

堺商工会議所創業ゼミ3日めは、
事業を開始するためのお金、
継続していくためのお金のお話です。

初歩の足し算引き算がわかれば
事業の収支計算はできる、を信条に、
できるだけ易しく経営の数字を伝えます。

安く売ると大事なお客さまが離れるよ、
全力でお仕事をしてお金を受け取ろう、
とメッセージを込めて、
グループ演習で価値を考えました。

創業ゼミは残すところあと1回、
大きく羽ばたけるよう、背中を押します。

メンタルヘルスを笑顔で学ぶ

ひとのわのメンタルヘルス研修は、
重いテーマを扱うだけに、
参加者のみなさまがリラックスして学べるよう、
できるだけ軽やかに、
笑顔や笑い声をあげて進めています。

私立大学で、
働きやすい職場をつくるためのメンタルヘルス研修を
行いました。

2会場を中継で結ぶスタイルで、
離れた会場にも臨場感が伝わるといいなぁと願いながら、
目の前の参加者の声を拾って進めます。

最後の質疑応答タイムには、
目の前の参加者からも
遠隔地の会場からも具体的な質問があり、
質問しやすい雰囲気をつくることができたのかなと
ほっとしました。

メンタル不調者の対応だけでなく、
日ごろから、お忙しい中でも声をかけあって
仲間がいるから一緒にがんばれる職場になりますように。

お茶とお菓子でコミュニケーションを語る

女性社員のみなさまが、
職場の方々と上手にコミュニケーションをとって、
働きやすい職場をつくることができますように。

そんな願いを込めて、
堺商工会議所で、女性社員さま向けに
「自分を知ってスキルアップ!
 コミュニケーション力向上セミナー」を
開催しました。

世代や役職、ライフスタイルなどが異なる人たちを
何が言いたいのか、何を考えているのかわからないと
コミュニケーションをあきらめてしまう前に、
自分のコミュニケーションの特徴や癖を知り、
違うタイプの方との関わり方を学ぶことによって、
気持ちよく働ける関係が生まれやすくなります。

参加された34名を特徴別にグループに分けて、
同じタイプの人、異なるタイプの人と話してみて、
職場で活用できるヒントを探ります。

後半は、お菓子とコーヒーをご用意いただいて、
ざっくばらんに女子会モードで意見交換しました。

終了して30分以上たってから外に出ると、
なんと、初対面だった方々がすっかり意気投合して、
立ち話を続けていたグループもありました。

堺では、昨年の
女性社員向けのライフ・ワークプランセミナーや、
今年度は、
「今日から始める!
 中小企業のための 女性活躍"実感"セミナー」

など、女性が働きやすくなるように応援する機会を
いただいています。

参加されたみなさまが職場で実践され、
ますます堺の会社の職場がよくなりますように。