ひとのわにっきBlog

「ソウル・クリーチャーズ・ランド」を企業に届けたい

自分が持っている「魔法の力」に気づいたり
とらわれている課題や思い込みに気づいて
対処する方法を考えたりするときに有効な、
「ソウル・クリーチャーズ・ランド」を
学んできました。

3日間、イスラエルで開発されたカードです。
ユニークなイラストが描かれていて
カードを選んで語っているうちに
アイデアがひらめきます。

イスラエルでは、小学校にも導入されていて
小さな子どもから大人まで使えるので、
私はこれを、ぜひ企業研修で使いたいです。

ツールがあると、
日ごろ自分のことを語るのが苦手な方も
ステレオタイプな発想にとらわれやすい方も
カードに誘われてことばが出やすくなりますし、

聴く側も、他の人の発想がおもしろくて
自然に深く傾聴したり質問したりできます。

なので、
自分らしいリーダーシップにも、
組織内の絆を深めるチームビルディングにも、
自分自身の今後を考えるキャリア研修にも、
多様なアレンジができそうです。

自分が持っている力、
自分の中に眠っている力に焦点を当てるので、
自分らしいリーダーシップや
自分らしくチームに貢献できることが
目に見えて、ことばになりやすいところが
大きな魅力です。

社員たちの考える力を磨いたり、
主体性や行動を引き出したりしたいと
思われている企業さまに届けたいです。

ソウル・クリーチャーズ・ランドを開発された
エフラット・マーヤン博士、
カードの日本語化と今回のワークショップの
開催に尽力された岡田太陽さんと
記念写真を撮っていただきました。