コーチとして大切にしていることを語る
コーチとしてご縁をいただいている企業さま主催の
セミナーのゲストに呼んでいただいて、
コーチとして信頼を得るためにしていることなどを
語る機会をいただきました。
自分について語るのは緊張もしますが、
ここまでの歩みを振り返ったり、
私が大事にしていることを再確認できたりして、
・貴重な機会をいただけたこと
・大勢に助けられてここまできたこと
に、感謝の気持ちで胸が熱くなりました。
お伝えしたことは、
コーチングに限らず、当たり前のことばかりです。
コーチとして信頼を得るために
・オープンマインド
・報連相の徹底
・時間と目的の意識
オープンマインドは、
ご依頼をいただく際、
都合の良いことだけではなく、
できること、できないことを率直に伝えています。
クイックレスポンスは、
事務局の方に安心していただけるよう、
予約状況や実施日時などの連絡や報告を
速やかに&細やかに徹底しています。
もちろんセッションの秘密は守っています。
時間と目的の意識は、
クライアントさんは本当にお忙しい方ばかりで、
早朝やお昼休みなどの時間を捻出されているので、
少しでも意味のある時間になるように
・どれだけ親身に耳を傾けられるか、
・どれだけ引き出せるかに挑戦し、
終わりの時間を厳守しています。
驚いたのは、セミナーを終えた数分後から
参加者の方からメッセージが次々と届きます。
私も、終了直後に主催者の方やお知り合いの方々に
短いお礼のメッセージを送りましたが、
私がいただいたメッセージには、
この数分でこの文章が書けるの?と驚くほど
心に響く温かいメッセージが書かれていました。
瞬時に、心に響く文章を書く力、
もっともっと磨きたいです。