ひとのわにっきBlog

カテゴリー:研修・講演

わかやま創業スクール2日めでビジネスアイデアが広がる

わかやま創業スクール2日め
創業への心構えや事業計画、
ビジネスアイデアの拡げ方を扱いました。

講義で私が強調してお伝えしたのは、
・事業オーナーとしての覚悟
・応援パワーを味方につけて進むこと
・今後のアイデアの拡げ方

参加者のみなさまには、
先週とは違うグループで
この1週間の取り組みを報告していただいて、
お互いのビジネスアイデアを
ブラッシュアップしました。

夢を語り、お互いにアイデアを出し合い、
こんなに話す?というくらい話して、
改めてやりたい思いを強めた方、
自分の軸が見えてきて自信を深めた方、
みなさまの表情の変化がまぶしかったです。

先週初対面だったとは思えないほどの
つながりが生まれて、
お互いのビジネスを応援しあう空気が
お部屋中を包んでいます。

いただいたお水は「大師の水」
霊験あらたかに、応援パワーをいただいた
気がしています。

私が次にお会いするのは少し先ですが、
さらなる変化が楽しみです。

わかやま創業スクール、元気に初日を迎えました

わかやま創業スクールの初日を迎えました。

応募書類を通過された参加者のみなさまは
開校式を終えた最初の休憩時間から
積極的にお互いに話しかけていて
講義前から急速に仲良くなられています。

7/29から12/2までの全10回の長丁場で、
私が出向くのは半分ですが、
今からとっても楽しみです。

参加者募集:堺商工会議所創業ゼミ

今年も堺商工会議所で、創業ゼミを担当します。
 https://sakaicci.or.jp/wp/wp-content/uploads/sogyoR5.pdf

4週連続の講座で、
演習やディスカッションで頭に汗をかいて、
・ビジネスアイデアを固め、
・創業後も語り合える仲間とつながり、
・先輩創業者の体験談でイメージをふくらませ、
・自信を期待を携えて一歩前に進める
楽しく学べる講座です。

日時 :9月23日、30日、10月7日、14日
    土曜日10:00-17:00
場所 :堺商工会議所
受講料:4,400円(税込)
講師 :福住昌子、永井俊二

これから何かアイデアを探したい方も、
アイデアをビジネスとして具体化したい方も、
創業一歩手前や直後で準備を整えたい方も、
お申し込みをお待ちしております。
一緒にわいわい学び合いましょう。

詳細、お申し込みは「こちら」からどうぞ。

女性創業応援セミナーで希望がふくらむ

堺商工会議所で女性創業応援セミナーを
開催しました。

強調したポイントは
・やりたいことを叶える方法を探る
・創業者の自覚を持つ
・自分の軸を大事にしながら仲間とつながる

創業を志す30名の女性のみなさまは
笑顔がステキで、エネルギーも高くて
ミニワークでお話をしていただくと
初対面どうしとは思えないほど
お話が盛り上がりました。

スマホで作品をみせあったり、
Instagramをフォローしあったり、
休憩時間も終了後もお話が尽きません。

つまみ細工を世界に広めていらっしゃる
PaletteJapanの太田智子さんに
創業前から創業直後、現在の変化を通じて
心に響くお話をしていただきました。
みなさまからの質問も飛び交いました。

昨年もこのセミナーでのつながりから
創業ゼミを受けてくださったり
個別の経営相談に来てくださったりして
事業に踏み出した方もいらっしゃるので
今年のみなさまも楽しみです。

帰りに、ピンクのデルフィニウムを
見つけました。
さくらひめという品種で、花言葉は
「可憐な乙女」「希望」だそうです。

お会いした「可憐な乙女」なみなさまの
創業への道が「希望」にあふれている
暗示のような気がして、うれしいです。

今年も池田商工会議所創業スクール

今年も池田商工会議所創業スクールを担当します。
毎年一緒に学ぶ仲間とのつながりが生まれて、
一緒にイベントに出展したり、
お取引が生まれたりしているスクールです。

日時:9月16日、30日、10月14日、28日
   土曜日10:00-16:00
場所:池田商工会議所

初日には先輩創業者にもお越しいただいて、
体験談を話していただく予定です。

今年はどんな事業を考えているみなさまと
出会えるのか、楽しみにしています。

オープンバッジで組織開発への思いを確認する

少し前に「オープンバッジ」が届きました。

10年以上前、2013年に取得した
システムコーチング
(ORSC:Organization & Relationship
Systems Coaching)
CRRグローバル認定プロフェッショナル
システムコーチのデジタル資格証明書だそうです。

デジタル資格証明書をどんなふうに使うのかは
まだピンときていませんが、

組織開発のツールの
「ソウル・クリーチャーズ・ランド」と
Points of You®の「Speak Up」を
最近立て続けに手に入れたこともあり、
久しぶりにORSCの学びを思い出して、

今年の後半以降は、
チームビルディング、リーダーシップなど
組織開発、組織づくりに力を入れていくことに
なるのかなという予感が芽生えています。

もともと組織に対する思いはとても熱いので、
暑い?熱い?うちに、形にしていきたいです。

組織開発に使える「Speak Up」

組織開発にぴったりの、
Points of You®の新しいツール「Speak Up」を
手に入れました。

写真カードだけでなく、
キーワードのカード、質問カード、
アイコンやキーワードのマグネットなど
つい触りたくなるようなセットです。

質問文や単語は英語ですが、
日本語翻訳を作ってくれている仲間がいて、
まもなく日本語訳も届く予定です。

ビジネスでよく登場するキーワードや
チームや個人について考えさせられる質問が
厳選されているので、
カードで自由に発想を拡げつつ、
深いところに刺さって、
学びを深めることができそうです。

チームの発足時やふりかえり、しめくくりにも
課や個人の目標を考える期初や期末にも
目標シートなどにいきなり書くよりも
チームの絆を深めたり、
枠を超えた目標や行動に踏み出せたり、
効果的に時間を使うことができると思います。

先日手に入れた
「ソウル・クリーチャーズ・ランド」とも
組み合わせても、
ユニークな研修がいくつも作れそうです。
 関連記事:「「ソウル・クリーチャーズ・ランド」を企業に届けたい」(2023.06.18)

どこか、リーダーシップの醸成、
チームビルディングなどの研修を
ワークショップ形式で取り入れてくれる
企業さまやチームはないでしょうか。

先輩社員と後輩社員がともに学ぶ

この2日間、
毎年おうかがいしている大好きな企業さまで
今年も若手社員研修を担当しました。

1年め社員と2年め社員が一緒に学ぶスタイルで
昨年1年めだったみなさまがぐんと成長されていて
後輩社員たちの前でリーダーシップをとりながら
面倒を見ている姿は、毎年感動します。

今年は久しぶりにアイランド形式で
にぎやかにグループ演習できました。
グループ発表でも、他のグループを
まきこんで盛り上げたり、
積極的に手を挙げてくださったり、
例年以上に活発でした。

事務局の方も至れり尽くせりで、
ご用意いただいたお弁当もおいしかったです。

お1人、チェロを持ってこられた方がいて
人事の方に許可をいただいて、
研修のフィナーレにを飾っていただきました。
このお仕事を20年以上していますが
生演奏で研修を締めくくったのは初めてです。

来年も継続していただけるようで
とってもうれしいです。
新入社員と先輩社員がともに学ぶ研修、
本当にお勧めです。

セルフコーチングで行動に踏み出す

OSAKAしごとフィールドさまの
セルフコーチングセミナー
「セルフコーチングで自己理解が深まる!」
最終回は「目標に向かって行動する」

セルフコーチングで
目標を立てて
行動に一歩踏み出すためのアイデア
行動を継続するための方法 などを
考えていただきました。

目標を叶えた自分を想像して
今の自分に対するアドバイスをしてもらうと
ステキなメッセージが次々と生まれて
チャット欄を読んでいて感動しました。

いくつかご紹介すると
 *自分を信頼して良かったね
 *焦らなくても大丈夫
 *大丈夫。未来は開けるよ。
 *あの時、がんばって、よかったね
 *1歩踏み出してよかったね

実際に行動に移して、行動が叶うよう
応援しています。
3週連続でご参加いただいたみなさま
ありがとうございました。

「ソウル・クリーチャーズ・ランド」を企業に届けたい

自分が持っている「魔法の力」に気づいたり
とらわれている課題や思い込みに気づいて
対処する方法を考えたりするときに有効な、
「ソウル・クリーチャーズ・ランド」を
学んできました。

3日間、イスラエルで開発されたカードです。
ユニークなイラストが描かれていて
カードを選んで語っているうちに
アイデアがひらめきます。

イスラエルでは、小学校にも導入されていて
小さな子どもから大人まで使えるので、
私はこれを、ぜひ企業研修で使いたいです。

ツールがあると、
日ごろ自分のことを語るのが苦手な方も
ステレオタイプな発想にとらわれやすい方も
カードに誘われてことばが出やすくなりますし、

聴く側も、他の人の発想がおもしろくて
自然に深く傾聴したり質問したりできます。

なので、
自分らしいリーダーシップにも、
組織内の絆を深めるチームビルディングにも、
自分自身の今後を考えるキャリア研修にも、
多様なアレンジができそうです。

自分が持っている力、
自分の中に眠っている力に焦点を当てるので、
自分らしいリーダーシップや
自分らしくチームに貢献できることが
目に見えて、ことばになりやすいところが
大きな魅力です。

社員たちの考える力を磨いたり、
主体性や行動を引き出したりしたいと
思われている企業さまに届けたいです。

ソウル・クリーチャーズ・ランドを開発された
エフラット・マーヤン博士、
カードの日本語化と今回のワークショップの
開催に尽力された岡田太陽さんと
記念写真を撮っていただきました。