有料サービスを利用するとき
「Z」の文字を打つために、
3,900円の有料サービスに入会しました。
数日前から、パソコンで「Z」を打つと、
なぜか「5」の文字が表示されます。
「ありがとうございます」が「ご5あいます」に、
「創業ゼミ」が「5えみ」になるのです。
これまで全く気づいていませんでしたが、
私は人一倍「Z」を使います。
だって、私は、ふくずみさん。
「お世話になっております。ひとのわ 福住です。」
が変換できないと、ご挨拶ができません。
挨拶文は、コピーや自動挿入で済ませるのではなく、
心をこめて手で打ちたいので、
変換できないとストレスがたまります。
いろいろ試してみて、本体の故障とわかったので、
新しいキーボードを購入しました。
Amazonプライム会員のお急ぎ便なら当日に届くと
表示が出て、迷わず、会員登録をクリックしました。
1,000円未満の商品を3,900円払って取り寄せるなんて、
余裕があるときなら絶対にしない選択です。
必要に迫られると、もったいないと思わないのかと
ちょうど次回の創業スクールでテーマになる、
価格とサービスの価値について、考えさせられました。
お昼過ぎに注文して夕方届いた新しいキーボードは
さくさくキーが打てて快適です。
これでお仕事もさくさく進みますように。