身体反応でコーチング
今朝のコーチングで
クライアントさんのお話を聴いていたら、
私の身体が熱くなって、少し汗ばみました。
クライアントさんの愛情深い真摯な思いを
Zoom越しに受け取ったようです。
私は感覚が強いほうだとは思いますが、
クライアントさんと深くつながったとき、
身体が熱くなったり、鳥肌が立ったり、
喉元が苦しくなったり、胃が重くなったり、
身体が反応することがあります。
それをクライアントさんに伝えてみると、
そこから思いがけない発見が生まれることも
あります。
ことばでコーチングをしているようで
実は全身で対話しているのかもしれません。
説明するのは難しい現象ですが、
こんな瞬間があるから、
20年以上コーチングのお仕事をしていても
毎回毎回が新鮮で、のめりこみます。
今日のクライアントさんは
セッションの終わりに行動宣言をされて、
その数時間後には実践報告のメールが
届きました。
クライアントさんが行動を起こされたころ、
私は……
アイスでクールダウンしていました(笑)