必然のサインをコーチングに取り入れる
コーチングでは、
一見関係ない周りのできごとや物音を
コーチの直感で取り入れることがあります。
今日カフェで行ったコーチングでは、
いつもはブラックコーヒーのところを
気分を変えてカフェオレを頼んでみたら、
ウェッジウッドのハンティングシーンのカップで
出てきました。
躍動感のあるコーチングを意識してみたら、
日ごろは熟考するタイプのクライアントさんが
その場で次々とアクションを決め、
おもむろにバッグからパソコンを取り出して、
その場で次々と資料を手直しや日程調整などの
行動をとり始めました。
このクライアントさんとは長年のおつきあいですが、
こんな展開は初めてで、びっくりします。
コーヒーカップのデザインは、
偶然ではなく必然のサインだったようです。
時々こんなことが起こるから、何年続けていても
コーチングはおもしろいです。