コーチングの倫理は誇り
コーチングをお仕事にしているので、
毎年、スキルや知識のブラッシュアップに
努めています。
国際コーチ連盟認定プロフェッショナル・コーチ
(PCC)の資格更新にも40時間の継続学習が必要で、
その中でも倫理は必須項目になっています。
私がコーチングを学んだCTIジャパンが主催する
コーチングの倫理の錬成会に参加しました。
国際コーチ連盟認定(ICF)の倫理規定では、
倫理は縛りではなく「誇り」と謳われています。
何度も学んで知識は持っていても、
改めて読み合わせをして、
具体的な事例について意見交換すると、
いろんな視点や立場から多様な意見が聴くことができ、
視野が広がります。
コーチングを長くお仕事にしているからこそ、
自分の判断を当たり前と思わないように、
基礎を学ぶ大切さを実感します。
気持ちも新たに、
クライアントさんにも倫理規定を説明して、
質が高いコーチングを提供し続けられるように努めます。